故郷と歌と思い出と
私のふるさとは大阪だー。故郷からの上京にはそれぞれのストーリーがあるはず。
そこで歴代の上京ソングをまとめてみた。
心の旅 財津和夫
“あー明日の今頃は僕は汽車の中”のメロディーで有名ですが、この歌詞の中で“君をポケットに詰め込んでそのまま去りたい”という歌詞が好きだ。私も遠距離恋愛を過去にしたことがありますが、別れる時は切ないですよね。古今東西、誰かを思う気持ちは変わらないんだなと思いました。
昔ね、高校の時に好きな人がシャ乱Qを好きだと言ってそれで聴きまくってた時期があったんですよ。それから大学で東京に出るってなったらこのシャ乱Qが頭の中きら離れなくなって。
“いつの日か東京で夢叶えきみをむかえにいく”
の歌詞がだだハマり。故郷を離れるということは夢を追うことと同じですよねー。
星になれたら Mr.Children
ドライブの車の中で流れたら熱唱間違いなし。“動き出した僕の夢高い山超えて星になれたらいいな”と桜井さんが歌い上げる歌は素晴らしい。上京をこんなにも爽やかに歌い上げるなんて。
トモダチ ケツメイシ
“ずっと友達だが時は経ち変わりゆく街の中で共に育ち”の歌詞が頭の中でリフレインするこの歌。高校から大学に進学して東京に出たあとずっと一人で聞いてたことを思い出します。
故郷を旅立ち、もうすでに16年が経とうとしてます。故郷に錦を飾れる、そんな自分でありたいと思います。
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